バック専門店が手掛けたこともあり、登山での機能性はもちろんタウンユースでも他のリュックとは違った輝きを放つカリマー。
バイク通勤の方の背にもカリマーを見かけることも多くなり、「一つあれば万能」といわれるようにもなりました。ここではそんなカリマーのバックパックの魅力を紹介します。
目次
Karrimor (カリマー)の魅力
イギリスのアウトドアブランド「Karrimor (カリマー)」は、世界初のクライミングザックを作ったことで世界のアウトドアブランドへと躍進しました。
バックパックはカリマー以外でも機能の高い製品はいくつもありますが、「丈夫であること」がユーザーの支持を受け、登山から極地まで多くの挑戦者に選ばれています。
バックを知り尽くしたブランド
身長や体型が違えば、同じバックパックを使っても背負った感覚や手の届きやすさ使い勝手も異なります。
ここはさすがのバックメーカーで、同じデザインでありながら「男性用」「女性用」にわけられ、さらに「高身長の男女」と3つのパターンが用意されています。
タイプ1はレディース・タイプ2がメンズ・タイプ3は高身長ユニセックスデザインとなりますので、購入するときには負からずタイプをチェックしましょう。
サイズを細かく分けることで、荷物を入れた時のおさまり感や背負いやすさがアップし「背負っていないような自然さ」が体験できます。
ポケットやジッパーの位置なども細かく設計されていますので、どんなシーンでも使いやすく収納しやすくなっているのもポイントです。
タウンユースでも使える豊富なデザインとカラーリング
アウトドアで使うためには、大容量で丈夫・使いやすさに加えて「疲れない」ことが重要視されます。
タウンでは見た目のデザイン性やコーデのしやすさ、収納やサイズをメインに選ばれますし、ビジネスシーンではPC向けのコンパートメントが装備されているか、スーツにも合わせやすいカラーなのかも重要です。
自分がどんな時に使いたいかで自由にデザインや色を選べ、背負って快適であるもの。それをすべて持っているのがカリマーのディパックの魅力です。
Karrimor (カリマー)のこれが欲しい!
「一度カリマーのディパックを使うと、他は使えない」と答えるファンが多いカリマー。自分に合ったサイズを自由に選べることだけでなく、詰め込んでも破れたり摩耗することがなく長く愛用できる「実用性と丈夫さ」を兼ね備えています。
たくさんあるディパックの中から、シーン別に「使える・欲しくなる」ものを紹介します。
Karrimor (カリマー)リッジ30 タイプ1
画像出典:楽天
カリマーリッジは25・30・45とサイズがありますが、30Lは日帰りから小屋泊までと登山初心者にも優しいモデル。これから本格的に登山を始めたいのなら、このサイズがあれば問題なしです。
最新の軽量ファブリックを採用、背負いやすく疲れにくい・雨蓋のエレベーションシステム付き、軽量かる高強度で破れにくいことからも、長年数多くの登山者やトレッキングユーザーに愛されています。
Karrimor (カリマー)クーガー グレイス
画像出典:楽天
グレイスはレディースモデル、テント泊や縦走向けの大容量ザックで安定感フィッティング性が非常に高いのが魅力です。
背面長が段階調整できるSAバックシステムを搭載、荷物の大きさや重さで自由に調整可能となり横揺れなどを予防します。
ワンドポケット・ヒップベルトポケット・マチ付きフロントポケット・甘蓋内側にはメッシュポケットと充実した収納力。
ドローコード付きのクイックアクセスオープニングで、グローブをしたままオープンできるなど痒い所に手が届く機能性が満載。色も非常に落ち着いた雰囲気で、ナチュラルなのもいい感じです。
Karrimor (カリマー)セクター
画像出典:楽天
ハイキングや旅行向けのディパックで、18・25Lと使いやすいサイズは通学やタウンユースにもおすすめ。
2気室構造を採用し、バックパネルは通気性の高いメッシュと夏でも快適。ショルダーハーネスは上部で調節可能、メインコンパートメントは大きく開きますのでノートの出し入れや衣類の詰め込みも楽ちんです。
Karrimor (カリマー)イクリプス
タウンユース・通勤、通学に人気のディパックは、デザイン性も高くお洒落で人気。特に通学リュックはノースフェイスのホットショットが人気なので、カリマーのイクリプスは他人と差をつけられます。
A4サイズ対応でノートPCホルダーやオーガナイザーも装備されていますし、カラーバリエーションも豊富で男女問わず使いやすいモデルです。
Karrimor (カリマー)アーバンデューティ エクスカリバー
画像出典:楽天
素材はカリマー独自素材のライノクロスを使用、B4サイズのファイル・ノートが収納できるサイズで、内側にはノートPC専用スリーブも備えています。
シンプルなデザインはタウンユースはもちろんですが通勤にもおすすめです。丈夫でハリがあり、使いこむことで味がでるので自分だけのオリジナリティを出せます。
Karrimor (カリマー)まとめ
アウトドアでは衣類やテントなどたくさんのアイテムを持ち歩きます。それが一つに収できるだけでなく、本体自体が軽く体の一部になることで負担を軽減できるカリマーのディパック。
アウトドアに興味のない方も、羽のように軽いディパックを背負えば簡単なトレッキングにも挑戦したくなるもの。ディパックから。アウトドアの世界に飛びこむのも悪くはないですよ。